みなさん、こんにちは。
あいうみ助産院のないとうあいりです。
今日は、三男の検診に市役所へ行ってきました。
おっぱいの飲み方がゆっくりで、ここまでも体重増加がゆるやかだった三男。
やっぱりひっかかりました。
小児科の先生も保健師さんも
「母乳だけなんですね。
ミルクを足しましょう。」
と言いました。
試しに
「どれぐらい足せばいいですか?」
と聞いてみると、
「うーん、これぐらいなら一日一回だけ足せばいいんじゃないかなぁ。100㏄ぐらい。」
と先生は答えました。
「はい、わかりましたー。一日一回、100㏄ですね。」
と、私は受け答えしました。
へぇ~。
100っていう数字、どこからきたんだろう。
その後保健師さんからのお話もありました。
やっぱりまた体重のことを言われました。
「夜中も授乳で起きるの?大変だねー。先生からも言われたと思いますけど、ミルク足してねー。
夜寝る前にミルクあげるとよく寝てくれる子になって楽だよー。」
ふむふむ。
ここまでのやりとりで、私が思ったこと。
ミルクを足すというのは
選択肢??それとも勧告??
私はミルクを足したくない。
なぜなら、最初は少しミルクを足したけど、なんとか頑張って母乳だけにしたから。
そして、確かに体重増加はゆるやかだけど、この子とのおっぱいの時間を満喫したいから。
そしてそして、一日一回だけのミルクはめんどくさい(笑)
そんでもって、夜間授乳が大変だとか、夜寝てくれる子になってほしいなんて私は言っていない。
これ、もし、お母さんが言われたら迷わずにミルクを足すんだろうなぁ。
ミルクを足すことが悪いわけじゃない。
間違っているなんて思わない。
でも、でも、体重増加がゆるやかで、未だにぱいぱい星人でたくさんおっぱいをほしがるのは異常なの??
この子の性格なんじゃないの??
三人目だから、かあちゃーん、俺のことかまってー!ってアピールでおっぱいたくさん欲しがるなんて考え方はナンセンス??
お母さんとこどもの数だけ育児のかたちがある。選択肢があるなかで、お母さんがこれだ!と思うものを選べること。
お母さん自身が自分のやり方が不安なときに、大丈夫、その調子。と言ってくれる人がいること。
市役所の役割は、正常と異常のしわけ。
私、開業助産師の役割は、そうじゃない。
24時間テレビの坂本コーチみたいな。
側にいて、ランナーについていく感じ。
ちょっと近いか。
もう少し後ろからついていってる感じ。
ふと、ランナーが不安になって後ろを振り向いたときに黙ってうなづく。
そう、それでいいんだよ。
その調子。
そんなトレーナー、もとい、助産師になりたいな。



