みなさん、こんばんは。
あいうみ助産院のないとうあいりです。
おっぱい相談の記録です。
しわすようかさん(仮名)とお子さんのはるくん(仮名)。
おっぱいがなかなか吸えないということと、おっぱいの出る量が少なくなってきているとのご相談内容でした。
実は、この日の訪問は他の用事があり、迷うところでした。
相談内容によっては、次週にしてもらおうかなぁとも思っていましたが、お電話で相談内容を聞き、
おっぱいが吸えていないこと、おっぱいの量も減ってきてしまっている気がするとお話ししてくださったので、
こちらの都合でお待たせしてしまうことになりましたが、その日に訪問することができました。
夕方までお待たせしてしまったにも関わらず、ようかさんは笑顔で迎えてくれました。
はるくんはスヤスヤ眠っていたので、先におっぱいの分泌状況をみました。
決して出ていないわけではないですが、確かに張りはすこーしやさしめかな??
そして、はるくんがなかなか吸わないとおっしゃっていたので、ようかさんにいつも通りに授乳をしていただきました。
食いつきはするものの、続かない。
何回か吸っては、はずしてしまう。
でも、この数回を根気よく続けていくことに意味があると感じました。
正直なところ、この状態で退院を迎えてしまったことは残念だったし、もう少し産院で授乳指導してもらえていたら…と思う部分もあります。
でも、そんなことを言っても仕方がない。
今、はるくんが数回は吸ってくれることを大切に、これからどうしていくかを考えることの方が賢明です。
そしてそして、私がようかさんにお願いしたこと。
おっぱいをあげている間、前向きな言葉をかけ続けてほしいと言うこと。
混合母乳をしているお母さんたち、ミルクをあげているときと、おっぱいをあげているとき、声のかけ方って同じですか?
特に、産まれてすぐにおっぱいがまだ起動にのっていないとき。
つい、
「まだ出が悪くてごめんねー」とか、
「もう少し頑張ったらごほうびのミルクあげるからねー」とか。
赤ちゃんに申し訳ないとか、ミルクに対して敗北感のようなものを抱きながらあげるおっぱいが
おいしいわけがない!!
どうせあげるのであれば、前向きに。
「さあ、おっぱいだよー。
いただきますー!」とか、
「おいしいねー!」とか、
もし量が足りていないと感じるなら、
「○○ちゃんが吸ってくれると、もっともっと出るようになるからねー!ありがとう😃」とか。
おっぱいを吸う力ってとても強いです。口の周りの筋肉をとても使う作業です。
赤ちゃんが一生懸命吸っているのに、お母さんがごめんねーと思っていたら、なんだか寂しいな。
楽しく食べることにもつながりますし、是非、授乳の時、かける声を考えてみてくださいね!
はるくんのその後、また訪問すると思いますので、また報告します
今回もご縁をありがとうございました💕



